君にとって明日はどんな未来だ

猪狩蒼弥くんが好きです

【スプパラ2022】猪狩蒼弥挨拶集

HiHi Jets初の地方公演おめでとう!!!連れて行ってくれてありがとう!!!!

スプパラについても、今更ですが猪狩くんの挨拶まとめます。自分のメモとみなさんのレポを照らし合わせて、可能な限り本人の言葉に近づけました。

 

HiHi Jets Spring Paradise 2022 -CRUSH THE FRONTLINE-

猪狩蒼弥 挨拶

神奈川・ぴあアリーナMM

3/18

「みなさん本当に今日はどうもありがとうございました。

今日、この公演を迎えられたことに俺たちは大きく感謝しなくてはいけないなと思います。今世の中では色々なことが起こって、何かと少し暗い風潮がなくもない。そんなときだからこそ俺たちはみなさんを照らす光として、闇が見えすぎてしまうこの世の中の光として、ここに立たなくてはいけない。そして、俺たちにとってもみなさんは光であって…物理的にも光ってますけど、そういうことではなく、こうやってみなさんが支えてくれていることで俺たちが支えられて…、俺たち5人だけで世界中の人を支えていく、そういうふうに思ってるので。

ショーエンターテイメントが持つパワーは本当に素晴らしいものだと思います。俺たちがやっているのはひょっとしたら無意味なことかもしれない。でも少なくとも来てくれてるみなさんが楽しんでくれている事実はあって。俺たちは大きく、かなり大きくみなさんの人生を潤していると自信を持って言えます。だから俺たちはこれからもみなさんに。今来てる、一緒にこの時間を共有しているみなさんを支えていかなくてはいけないと思います。

今回のライブはものすごくジャニイズムというものを詰め込んだライブでした。俺たちが何者なのか、俺たちはジャニーズ事務所にいて、ジャニーズ事務所で一番を狙っていく存在なんだというのをみなさんに知っていただきたく、俺たちはこのライブをつくりました。それが伝わって、楽しんでくれて、俺たちの存在をみなさんで共有して。そうしてみなさん、俺たち、世界中がハッピーになればこんなに素晴らしいことはないです。

だから、みなさんここを帰っても…この先たとえばね、悲しいことが起きるかもしれない、だとしても、みなさん一人一人に言いたい。どんなことがあっても、絶対に心のどこかで笑っていることを忘れないでください。僕たちはその手助けができたらと思っています。

本日はありがとうございました。」

 

3/19 昼公演

「本日はありがとうございました。

毎度毎度この時間は一人一人がね、生の声をお届けできる機会として、必ず一人一回ずつ話すようにしてるんですけど。

今回僕がお話したいなと思っているのは、今回のこのCRUSH THE FRONTLINEというタイトルについてです。このタイトルを決めようといったとき思いのほか時間がなくてですね、それぞれ1人3案くらいずつ持ち寄ってそのなかから選ぼうって感じだったんですけど、結局うまくまとまらなくてその場でぽんっと出たそれがCRUSH THE FRONTLINEというタイトルなんですけど。

CRUSHという言葉を持ってきたのは僕なんです。クラッシュって発音だけでいったらいろんな意味があって、『打ち砕く』、『衝突する』、『粉砕する』とか。フロントラインを打ち砕く、衝突する、これが俺たちの今の覚悟だよというのをみなさんに本当にお伝えしたくて。

前回のね、五騎当千でいただいたFRONTLINEという曲ね、今回の一番最初にやった曲ですけど。あれが僕たちの最前線とは正直思っていません。今はここが最前線なのは確かですけども、今現状の最前線と限界というのは全然ちがうものであって、俺たちの最前線というのは全然そんな、ここにいる人たち、ましてや俺ら自身でも到底測れるものじゃないと、俺はそういうふうに思ってます。

だってそうじゃないですか。初めからここって決めてそこに向かっていくのって、まぁ聞こえはいいんですけど実際チープだと思うんですよ。俺たちがやりたいのは一瞬一瞬を大切にして、今この瞬間俺が誰よりも楽しんで、楽しい俺がどこまでいけるかっていう。それを人生という時間をかけてトライしていく、割とシンプルな作業なんですけど。

そのなかで今日やったジャニーズメドレー、これは僕たちが考えたメドレーで、別にその、ジャニーズメドレーという概念はいっぱいあると思うんですけど、今回のは僕たちがやったんです。これが僕たちが今見えてる最前線というか。一歩前、デビューという大きな境をもってそれより前に行かれた方たち、その人たちを俺らはめちゃくちゃリスペクトしてるし、俺たちはジャニーズであることを誰よりも誇りに思っている自信があります。

ジャニーさんと過ごした時間もとてつもなく長いですし、そのなかでジャニーさんが教えてくれたこと、ジャニーさんが守ってって言ったこと、それは正直全部俺たちは守ってると思ってます。それを守って、ジャニーさんという命を大切にして、ジャニーさんが俺たちに吹きかけてくれた命を大切にして、俺たちはこれからも突き進んでいきます。

ジャニイズム、それが俺たちの血管に流れている、一番大きな遺伝子です。俺たちが何者でどこに向かっていくのかというのは、原点…ルーツですね、そこに基づいている、それは何かというとショーエンターテイメント。来てくださっているみなさんに対してやるっていうこと。今ここで、今俺たちを見てくれているみなさんに対してやるっていうこと。それは自分のためでもなくて、誰かのためでもなくて、今この瞬間僕たちがチケットを買って来ているみなさんと対面している時間は、絶対に俺たちはみなさんに対してだけパフォーマンスを向けます。それは正直未来でも過去でもなくて、今この瞬間、みなさんに対して、俺たちは全力で、みなさんが今まで生きてきたなかで一番楽しい時間を過ごさせてやろうというつもりで、常に俺たちはライブに臨んでます。

だからみなさんは、ほんっっとに楽しい!ていう思いを…抱いててほしいんですよね、常に、どんなときも。だからこれからもずーっと楽しい気持ちで…他のことなんてなんも気にしなくていいんですよ。僕たちライバルいっぱいいますよ、そんなん気にしなくていいんですよ。僕たちみなさんを楽しませますから、誰よりも。だからみなさん俺たちを見て、ひたむきに、俺たちを楽しんでください。それが俺たちの幸せになります。

みなさん今日楽しんでくれましたか?

ありがとうございます。そんなこんな、僕たちこれからもやっていきます。

みなさん、本日はどうもありがとうございました。」

 

3/19 夜公演

「みなさん、本日は本当にどうもありがとうございました。

ここのコーナーは毎回ね、俺たちHiHi Jetsがみなさんに生の言葉をお届けできるようにと設けてるんですけど、ちょっと今回初めてね猪狩がトップバッターを務めさせていただくということで、一発目ってこんなに息が上がってるんだなって、、すみません…。

こうやってみなさんがここに来てくださっている現状が俺は本当にとても嬉しくてありがたくて…、まぁ僕らが普段かけてる思いからすれば、これはもちろんみなさんのおかげでもありますけど、俺たちが手に入れたものだと、そういうふうにもみなさんのおかげで感じることができます。

俺たちは今引き返すことを選択肢から外して、全力で行きたい方向に向かってるんですけど。よく人は何か未知のものを見つけたときにそれを壁と呼ぶんですけど、俺は今回、ていうかずっとですね、俺が事務所に入ってから見てきたものを壁と思ったことはなくて、なんでかというと俺自身が選んで進んだ道だし、俺自身が見たくて、俺自身が来たくて来た道だからそれは壁じゃないです。じゃあ何か、それは最前線なんですよ。俺たちが見ている最前線に俺たちは常に立っているし、その最前線を今回はどうしても打ち砕かないといけない、じゃないと俺たちは一歩前に進めないと思ったから、今回はCRUSH THE FRONTLINEというタイトルをつけました。

僕は本当によく考えるんですけど、俺たちは本当にすげぇグループだなってまじで思います。それは何よりも俺がいるということもそうですし、橋本がいること、井上がいること、髙橋がいること、作間がいること、そしてH・A・Fがいること。こうやって囲まれている現状に俺はすごく感謝してます。

じゃああとは何をしないといけないのか。次の時代は誰のものなのか、時代は何を欲しているのか、それを俺たちは今すぐに世間に教えてあげなきゃいけないんですよ。これからの未来に俺たちは絶対必要ですよ。

この間も言いましたけど、10年後俺たち以上にみなさんを楽しませている人なんてこの世に存在しないですからね。それを10年後俺たちと一緒に答え合わせしましょう。

本日はどうもありがとうございました。」

 

宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ

4/23

「みなさん、今日は本当にどうもありがとうございました。

いや、超たのしいっすね、やっぱりライブって。前回の公演が横浜、続いてはほとんど同じ内容を宮城。ついに俺たちはこれができるようになったんだなと思ったら感無量です。もちろんみなさんのおかげっていうのはわかってますし、みなさんのおかげ以外の何者でもないっていうのは綺麗事とか建前とかじゃなくてまじでそうやって思ってるんですけど。

でも俺が一歩、少し悔しいなと思ったのは、ツアーってんだったらもっと回りてぇよって正直思いました。でもそのためには、不思議なもので、ここに来れたのはみなさんのおかげだけど、次どっかに行くのは俺たちの力だっていうのは…これは面白いけど全くもってそのとおりだなと思います。いや、気持ちいいと思いますね。日本縦断するっていって、本島の一番東からスタートして、俺たちの東京を通って、次は西に行きますよ。ABCさんでね番組やらせてもらったりとか、僕も4月か5月に広島に行かせていただいてRCCさんの方でSDGsに関して番組に出させていただくとか、そうやっていろんなところで俺たちの種を置いていけている状況は事務所の方のおかげでもあるし、ここまでやってきた俺たちのおかげでもあるし、何よりこうやって、まず横浜やって盛り上がった!つぎ宮城、盛り上がった!、この実績をつくりあげているのはみなさんなんです。

だけど、本当にみなさんはただ受け身で…俺が思うのは、みなさんただ受け身で。俺たちが楽しませるから。それをただ享受して、いろんなことがある世の中を少しでもプラスの方向で楽しんでもらえたらなって。俺の思いはその一心です。

本当にみなさんありがとうございました。心からの愛してます。ありがとうございました。」

 

4/24 昼公演

「みなさん、今日は本当にどうもありがとうございました。

こうやってね、初めてツアーという形をとらせていただいて。横浜での公演を終え、次は関東を出て、東北まで来させていただいたわけですけど。

行きの新幹線で俺は何をするでもなくじーっと考え事をしてました。俺たちってつまるところなんなんだろうなっていうのを考えてたんですよ。何かをね、僕たちの手から売ってるわけでもないし、変な話お願いされたことをしているわけでもないし、俺たちがいいと思ったものをみなさんに認めていただくって、すごく…いい意味でですけど、主観的な活動をさせていただいてるんだなって思いました。

そのなかで僕たちが美しくかっこよくこの世界にいるためには何をすればいいだろうと思ったら、やっぱり綺麗事とかではなくて愛を持つことが一番大事なんだなっていうのに、何回考えてもそこに行き着くんですよね。結局、形として何か残るものが俺たちってものすごく少ないじゃないですか、DVDとかグッズとかはさておき。そのなかで俺たちが最後に守らなきゃいけないのは心の部分、見えない部分、仁義だったりとか筋だったりとか、みなさんに対する愛。

結局でも人ってのは娯楽にね、最も力を注ぎますし、それは僕たちみたいなエンターテイメントじゃなくても、ゲームだったりとか映画だったりとか、ショッピングかもしれないし。そういうものにみんなが力を注ぐなかで、俺たちがみなさんに対して最後まで綺麗事をいかに突き通すかっていうのが俺たちの器なんだなって本気で、何回考えてもそこに行き着くんですよね。僕が今言ってることに一寸の曇りもなければ疑いもないです。

何回も言ってますけど、僕たちは引き返すつもりのないスピードで常に前進し続けているわけですけど、もちろんみなさんを置いていく気もありませんが、別にスピードを落とす気もないです。けどみなさんって別に俺たちの後ろをついてきているわけじゃないんですよ。こうやって見てもらえばわかるように、みなさん僕たちの前にいるわけだから、俺たちがいかにスピードをあげようがなんも関係ないわけですよ。

だからみなさんね、毎回言ってます、俺たちを見て、ただ、ただただ楽しんでください。俺たちを見て楽しんでくれている人の数が俺が生きた意味の数になるんだなって、これは本当に思ってます。なのでね、みなさん今日楽しんでいただけてたら、僕はもうそれだけで任務完了です。次来たときもまた絶対楽しませますから。みなさん、遊びに来てください。

今日は本当にどうもありがとうございました。みなさん愛してます。」

 

4/24 夜公演 オーラス

「みなさん、本日は本当にどうもありがとうございました。帰りの新幹線もあるので手短に。

今からCRUSH THE FRONTLINEというタイトルの説明をしたいと思います。僕たちってHiHi Jetsっていうんですよ。そのJetsは何かっていうと、ジャニーズエンターテイメントチーム、作間…という(笑)そういうグループ名を背負わせていただいて。

僕は常にジャニーズエンターテイメントチームってなんだって思ってるんですよ、ジャニーズっぽいってなんだって。俺はちょっと前までは、ジャニーズっていうとキラキラとか華やか、さわやか、それが所謂ジャニーズだって思ってたんですけど、初期の嵐さんとかSMAPさんとか見ると別にそんなことないんですよね。赤のノースリの革ジャン着てたりとか結構質素なんですよ。

ジャニーズらしさってなんだろうと思ったら、今あるジャニーズってこうだよねっていうフォーマットを打ち砕くことこそがジャニーズらしさだって俺は思うんですよ。光GENJIってグループができて、アイドルって高尚な存在だよね、から、近所の兄ちゃん的なSMAPがでてきて、KAT-TUNとかギラギラした人たちがでてきたらHey!Say!JUMPっていうヤングな人たちがでてきて。俺らのなかのジャニーズの王道ってキラキラとかそういう言葉で片付けるものじゃなくて、今ある最前線、フロントラインを打ち砕くこと、CRUSHすること、それこそがその行為そのものが俺からしたらジャニーズなんです。

そう考えたら俺たちめっちゃジャニーズじゃないですか?ね?俺たちほどジャニーズのグループいないんですよ。確かにアイドルの王道って言われたら俺たちはちょっとちがうかもしれない。けどジャニーズ、その一点で見たら俺たちは誰よりも王道ですよ。

だからジャニーズ20曲メドレーというのを入れました。僕らジャニーズだっていうのをみなさんにお伝えしたい。五騎当千は俺たちの自己紹介、名刺のライブ。今回は“俺たちはジャニーズだ!”っていうライブ。俺たちはジャニーズとしてみなさんを楽しませていくんだっていう姿勢。今までなんでもなかったものを俺たちが全部もらっていく、それがジャニーズだって俺は思ってます。これからも俺たちJet、ジャニーズエンターテイメントチームとして駆け抜けてまいりますので。みなさん!是非ね!俺たちで楽しんでください!

今日はどうもありがとうございました。みなさん愛してます。」