君にとって明日はどんな未来だ

猪狩蒼弥くんが好きです

【BOOOOOST!!】猪狩蒼弥挨拶集

 

結局城ホは中止…悔しすぎるけどハワイまで検討してくれて(笑)愛してます!絶対リベンジしようね!

てことで挨拶!!今までと比べて尺短めだったけど、ちゃんと残しておきたいので猪狩くんのだけまとめます。

自分のメモとみなさまのレポを参考にしていますが、あくまでニュアンスですのでその点ご容赦ください。では早速!

 

HiHi Jets Arena Tour 2023 BOOOOOST!!

猪狩蒼弥 挨拶

宮城 6/17

「うっし!

みなさん、今日はありがとうございました。

いや、楽しいですね。この時間は我々がみなさんに生の言葉をお届けするコーナーとして、伝説のクソ長挨拶として巷で話題になってるんですけど。

みなさん、今日は楽しかったですか?

\H・A・F:イェーイ!/

これだよね、ジェッツのファンはこれなのよ。

俺らがびびっちゃって、始まる前に“みんな声出せるの?”みたいのやったじゃん?いやいらなかったね。完敗だよ。みんな最高だよまじで。やばいよ。こんな僕たちのことを気持ちよくしてくれるなんて思わなかった。本当にありがとうございます。

俺らこのライブにかけてる思いまじで尋常じゃないです。俺らはやく時代をとらないといけないから。ここに来てくれる人だけじゃなくて、これから俺らを目にする人全員がこいつらじゃないとだめだな、こいつらに勝るエンタメはこの世に存在しないと言い切ってくれるまで、俺たちはずーっとみなさんを感じながら、みなさんをどこまでも連れていくから。

これからも長く長く俺たちを愛してください。

今日はみんなありがとう。

本当に愛してるよ。」

 

宮城 6/18 昼

「ここから僕たち5人の生の言葉をみなさんにお届けします。

みなさん、今日は楽しんでくれましたか!

\H・A・F:イェーイ!/

今日は来てよかったなって思ってくれましたか!

\H・A・F:イェーイ!/

これがすべてだと思うんですよね。

色んな面はあると思うんです、踊りとか歌とか。それは俺らがおごってやらなくなるのはちがうけど、どんな亜流であれ邪道であれ、我々は王道を貫いているつもりではいますけど、結果的にみんなが楽しかったって言ってくれたら、エンターテイメントはなんでもよしだなとこの一年で思いました。

だからこうやってみんなが来てよかったなと言ってくれたら、正直なところ多少振り間違えちゃってもご愛嬌だし、多少尺伸びちゃってもご愛嬌だし、みんなが帰る時に来なきゃよかったでなくて、ここに対して自分の時間を使ってよかったな、人生豊かになったなって思ってくれたら、本当に俺はそれだけで幸せです。

だからこれからもよかったなって思うために僕たちのライブに遊びに来てください。

今日はありがとうございました。みんな愛してるよ、ありがとう!」

 

宮城 6/18 夜

「みなさん今日はありがとうございました〜!!最高の気持ちだねやっぱり。こうやってみんなの前でパフォーマンスできること、歌えること、踊れること、まじで超楽しい。ありがとうございます。

僕、チャップリンが好きなんですよ、半年前くらいから。彼、喜劇王って呼ばれてて、喜劇に特化した…彼が作り出す作品は笑顔で溢れるっていうね、これに勝るエンタメはないなと思うわけですよ。

そんな彼が残した俺の大好きな言葉が、“笑いとは反骨精神である”っていう。これHiHi Jetsの存在を予言してたんじゃないのっていうくらい。俺たちほど反骨精神を持ってみんなに笑いを届けられる人はいないんじゃないかなと思ってます。

この瞬間は楽しいし絶対離したくない、これは紛れもない事実ですけど、でも俺たちは今ある現実をどんどんぶっ壊していきたいし、みんなが心のどこかで求めているものを、“それ私、僕明言したことないけど好きだったんだな”と思うものをどんどん供給していけたらなと、みんなの暮らしとか生活をどんどん豊かにしていけたらなと心の底から思ってますし、それが巡り巡って俺の暮らしを豊かにすることももちろん知ってます。

今日はみなさん来てくれてありがとうございました。

来てよかったなってひと!

\H・A・F:はーい!/

雨降ってるけどまあいっか!ってひと!!

\H・A・F:はーーい!/

ありがとう、みんながそうやって言って帰ってくれたら、俺たちはなんにも思い残すことはありません。

みなさん今日はありがとうございました!

ばいばい!」

 

有明 7/21 

「みなさん、本日はありがとうございました。

やっぱりライブはとてもとてもとてもとても楽しいですね。

つい先日までジャニーズJr.全体のわっしょいCAMPっていうライブを京セラドームでやっておりまして、そこにHiHi Jetsも5人で出演させていただいたんですけれども、それはもちろん大切なイベントですけれどもやっぱりジャニーズJr.全体のイベントですので、少なくともHiHi Jetsのことを好きな人、もしかして俺のことは別にって人もいるかもしれないけど、とりあえず俺のことを好きな人、俺たちのこと好きな人がこんだけ…100%集まってくれてるっていう状態に我々は興奮を禁じ得ませんでした。

かなりねテンションが上がって、みなさんのボルテージも高まってるなというのを肌で感じてすごく楽しかったです。

俺たちは曲に対するメッセージとか、色々考え方ありますけども、僕の考えは一貫して、今この瞬間をみなさんにとっての一瞬一瞬を楽しくすることがすべてだなと、一瞬一瞬が楽しいまま人生を終えることが一番幸せだなと思うので、今この瞬間みんなが楽しいと思ってくれてれば僕は冥利につきます。

みなさん、今日は楽しかったですか!

\H・A・F:イェーイ!/

帰りもモノレール楽しみですか!

\H・A・F:イェーイ!/

有明近いし、天空の湯行っちゃう!?みたいなテンション!?

\H・A・F:イェーイ!/

明日土曜日だからね、仕事の人もいるかもしれないけど、ゆっくり休んで、最後までライブ楽しんでください。

今日はありがとね、バイバイ!」

 

有明 7/22 昼

「みなさん、今日は本当にお越しいただきありがとうございました。

僕はいつも朝ごはん卵かけご飯を食べるんですけど、今回ケータリングに置いてある机がちょっと柔らかくて、卵割るところがなかったんで、しょうがないやと思って携帯でカンカンってやったら覗き見防止フィルムが割れました。卵からとんでもない生命力を感じました。

ネットで注文したんで、もし届く前にね、万が一電車とかで僕の隣に座っちゃった方は覗き見しないでください。

いやあ、こんな小噺をできるくらいにね、僕らとファンの皆さんの距離が近づいているのを、いい意味でね、感じます。

ISLAND TVとか、色んな媒体が、僕らから発信できる媒体がいっぱいあって、TikTokが始まったりしてね。

そんななかでもやっぱり、こうやって目を見てみんながそこにいるなって感じられるのは、ライブだなと思います。

この瞬間がすごく楽しいし、この瞬間のために生きてるって言っても過言ではないくらいみんなのことを楽しませたいなと本当に思ってるからこそ、みなさんも同じように僕らを生活の一部として取り入れてもらって、僕らを生み出すものだったりとか、僕らそのものだったりとかをみなさんの人生を彩るものに使ってほしいな、本当にそういうふうに思います。

みなさん今日は楽しかったですか!

\H・A・F:イェーイ!/

楽しかったですか!

\H・A・F:イェーイ!/

素晴らしい、この調子でねこれからもみんなで楽しく生きてきましょう。

みなさん今日はありがとうございました。

また来てね!」

 

有明 7/22 夜

「みなさん、今日は本当にありがとうございました!!

今回はこの有明アリーナでなんと5公演ということでたくさんやらせていただくんですけども。

公演数が増えるにあたって、整体師さんみたいな方が楽屋にいてくださってて、揉みほぐしてくれてるんですけど、5人に対して1人なんですね。

で、やってもらってる最中に“猪狩さん、5人の中で一番アスリートに近い体をしてますね”、そのときは“あ、ありがとうございます!”とか言ったけど、今考えるとどこが?っていう。なんやかんや我々楽しみながらやってますよってお話なんですけど。

みなさんを近くに感じながらライブをやってると、みなさん一人一人に人生があるっていうことを本当改めて…そのへんとかね、僕らが車みたいなやつでぱーって行ったときに泣いちゃう子とかいて、えぇ?って思うわけですよ。俺は毎朝鏡とか風呂場とかでありのままの俺を見てるけど、人によっては俺を見て泣く人がいるんだ!って思って、ありがたいなあって思いますね。

俺は原則として俺のことを好きな人が好きなので、ここにいるみなさんのことは一切の恋愛感情なく愛してます。本当に愛してる、恋愛感情は一切ない。

常日頃どうやったらみんなが楽しんでくれるだろうとか、みんながどうやったら俺みたいに人生を楽しめるだろうとか、そういうのを考えながら生きてます。

難しい話じゃないけど、大きかったり小さかったりいろんな決断をすると思うんですけど、それは全部、全部が全部、みなさんのため。俺が気持ちよくてみなさんも気持ちよくなれる方法を俺は頭がいいので探し出してきます。

だからこの調子でみなさん、最後まで俺についてきてください。

じゃあねみんなありがとう!」

 

有明 7/23 昼

「みなさん、今日は本当にどうもありがとうございました。

余談なんですけど、同じ仲間の美少年というグループが昨日夜公演を見に来てくれてて、公演終わりにメンバーの岩崎大昇くんと2人でご飯行ったんですけど。時間がタイトだったんで、メイクだけ軽く落として、すぐ着替えて、みたいな感じで行って。良さげなお店に入って、今日の感想なんか言い合おうってときに、ウェイターさんがすごく申し訳なさそうにこのタトゥーシールを見て、“反社会勢力の方との…”って、“あ、シールです!シールです!”って(笑)

首元に東京極楽は流石にやばすぎるかなと。

っていう余談なんですけど。

今回ね、タトゥーシール僕らがそれぞれデザインして、皆さんにお届けするみたいな感じだったんですけど。これは嬉しいことだなと。年々やれることが増えてきて、僕らのやりたいことが純度高くみなさんに伝わる、そしてみなさんに純度高く楽しんでいただけるっていう。

この環境を恵んでいただけるっていうのはすごく…うるせぇな、誰だ咳してるの(笑)。大丈夫だけど。それがとても僕は嬉しいです。

僕は自分至上主義だし、今至上主義だし、ハッピーエンド至上主義なので、みなさんが幸せな方というか…楽しい方へ楽しい方へと流れていけばいいなと心から思ってます。

僕らがそのサポートだったりとか、人によっては僕らを主軸においてくれる方もあると思うし、本当にどんな楽しみ方をしていただいても、僕ら全力で応えます。

報われるかどうかは別として、僕らを好きなっていただいても大丈夫なんですよ本当に。

だからみなさん、楽しく生きてください。

みなさん今日は楽しかったですか!

\H・A・F:イェーイ!/

楽しかったですか!!

\H・A・F:イェーイ!/

ありがとう。じゃあみんなばいばい!ありがとね。」

 

有明 7/23 夜

「みなさん本日は本当にどうもありがとうございました!

余談なんですけど、今朝ここついてからシャワーを浴びてたんですよ。その前に入ってたの瑞稀くんだったんですよ。めっっちゃ熱くて。憶測ですけど、カップラーメン方式で動いてるんじゃないのかな、お湯で溶かさないと動けないシステム…120℃くらいあったと思うよ。だって沸騰してたもん。激アツだったぞ!気をつけたほうがいいよ、溶けちゃうから。

(優斗『なんの話?(笑)いま』)

瑞稀くんがインスタントラーメンかって…(笑)

(瑞稀『人間(笑)』)

また関係ない話なんですけど、チームプレイが苦手な人間でした。小学校のときの成績表にも、非常に成績はいいけど協調性を鍛えたほうがいいでしょう、と書かれるくらい…。ジャニーズ入ってからも協調性に欠ける部分はあって、自分的にもそれでいいかっていたんですけど、明確にHiHi Jetっていうグループに作間が入ってHiHi Jetsになった瞬間から、俺の中でチームプレイの認識が芽生えて、人の気持ちを考えるの大事なんだなって思ってそれを今心から体現してるんですけど、今こうやってきてくれてるみなさん、本当に俺、愛してます、みなさんのことを。一切の恋愛感情なく。そこはご注意いただきたい、恋愛感情ないです、ごめん。でも愛してます。

これエンタメの本質だなって、俺が何かをして誰かを喜ばせること、尽きるなと思って、今回のライブもとにかくみんなが楽しんでくれるようなライブをと思って使っておりました。

みなさん、楽しんでくれましたか!

\H・A・F:イェーイ!/

今日笑ってくれましたか!

\H・A・F:イェーイ!/

今日来てよかったなって思えそうですか?

\H・A・F:イェーイ!/

みんながそう思ってくれるなら俺は冥利に尽きます。

これからも俺たちを使ってみなさんの大切な人生を彩ってください。

今日はありがとうございました!ばいばい!」

 

もう一度あの日に戻るとしても同じみち選ぶだろう 〜サマパラ2022によせて〜

そろそろサマパラの感想を書きたいと、、

いや、さすがにいまさら!?すぎるのですが(笑)(笑)

でも、キラキラの夏はやっぱりちゃんと残しておきたい。約1年越しにはなってしまうけど、なんならBOOOOOST!!始まっちゃってるけど、自己満で書きます。

最高で最高だったサマパラ2022感想ぶろぐ⭐︎です。

 

このサマパラは前代未聞なことばかりだった。

はじめてのチケットアプリ、Jr.なのにフルオリ曲セトリ、かと思えば本番2日前に優斗コロナ感染で前半は4人の公演に、そして2日間で用意したという緊急セトリ。

Aぇが正門くんコロナ感染で全公演中止になっていたからもしかしたらHiHiも…ってずっと心配はしていて、そんな矢先に流れてきた優斗コロナ感染。

覚悟してたつもりなのに心臓潰れるかと思った。

嫌な予感が当たっちゃって苦しかった。でも4人で公演を行うって決めてくれて本当に救われた。ありがとう。

「最大限、皆さまに楽しんでいただけるようなパフォーマンスを必ず4人でお届けいたします。」

このお知らせメールの言葉に誠意を感じたし、ハイハイなら4人でも楽しませてくれるだろうなって確信した。

後日、優斗がコロナになってからの対応について、「ガリさんすごかったね!キレッキレだったね!」ってさくみじゅがらじらーで話していたけど、仕事人猪狩蒼弥があまりに想像できすぎてしまって好きが募ったよねwwwww目に浮かぶよね?wwwwww

 

てことで、まずは優斗のいない前半公演について。

結論、ちょ〜〜〜楽しかった。(んな雑な。)

前半はなんといってもセトリが良かった、良すぎた。これを2日間でつくりあげるハイハイはさすがすぎるし、ジャニーさんも天国で「君たちにはかなわないよ、まじで」って言ってくれてるよなあと。

まずOh yeah。異様に好きなんです。(多分あの名曲揃いのセトリで一発目にOh yeah出すの私くらいだよね…)

キラキラした表情で歌ってる猪狩くんを見て泣いてたよ。ジャニーズ事務所でアイドルでいてくれる猪狩くんがだいすきだから、たとえいつかステージを降りる日がきたとしても、そのときに“もう一度あの日に戻るとしても同じみち選ぶだろう”って心から思える人生であってほしいと非力な一ファンながら思っているわけですよ…。この歌詞をあの顔で歌ってくれるのしんどい、勝手に救われてる。みらさんとOh yeahは所謂ファンサ曲だったけど、猪狩くんのあの優しすぎる表情を絶対忘れたくなくて…大切な思い出です。

そしてなんといってもソロコーナー充実してたよね〜〜〜!!!贅沢だった〜!!!!

猪狩ソロコーナーはFence、SparKing Gang、Klaxon。個人的には久石譲さんのSummerをまた聞けたことが本当に嬉しかった。もう絶対聞けないと思ってた。猪狩蒼弥×ピアノ、まずこの段階で特大トゥンク案件なのに、弾くのがSummerよ!?!!切なくてどこか懐かしい気持ちになれるあの曲を好きなアイドルが自ら選んで弾いてくれる、私幸せ者だなあ〜(泣)猪狩くんの顔だけじゃなくて感性まで愛せるよ。

ユニットコーナーは、そやみでENTERTAINER、はしさくでキッス〜帰り道のラブソング〜。

ENTERTAINERが最高で最高で最高なのは大前提として、キッス〜帰り道のラブソング〜、これ良すぎませんでしたか????なんであんなにはしさくにはまってるの??????衝撃受けたけど???????親和性高すぎない????????どういう経緯で選曲したのかぜひ教えてください?????

あと即興で組んだセトリだからこその曲と曲の繋ぎが大好きだった。特に瑞稀くんソロ終了後の猪狩くんブロードウェイ風語りね。

「今日は緊急公演です。制作にとりかかったのが2日前!でもこれジャニーズあるあるなんですね。少年隊さんなんか売りにしてたくらい。瑞稀くんが着替えている間、わたくし猪狩蒼弥のローラースケートをお楽しみください。」

猪狩くんのローラータイム。その瞬間だけ帝劇の空気はなるの。わかってくれるよねみなさん????????“ジャニーズ”をすごく感じて実はお気に入りのところです。

からのOne Love。

すきにきまってんだろ!!!!!!!!!

えっとなに????どうしたいの???好きすぎておかしくなりそうだった。

そして、4人の公演ではあったけど随所で優斗の存在を感じられて熱くなりました。五にこだわるのは大前提!だもんね。

ロッコに大量に優斗のうちわが刺さって出てきたり(大好きトンチキ演出)、何よりあの手紙コーナーよwwwwwタカハシ天才すぎないか???????腹いたかったよwwwwwwwww各公演ごとに手紙を書くこと自体なかなか面倒なはずなのに、ちゃんと内容を変えつつ毎回しっかり笑いを掻っ攫う信頼できる男。優斗が味方でよかった〜〜と改めて思ったよ。

 

そして優斗復帰後の後半セトリについて。やっぱり5人でHiHi Jetsやね★

後半セトリで思い出深いのはオリジナル曲のタイトル全部詰めラップ。

天才すぎて苦しくなった。私は何度生まれ変わったって絶対こんなのつくれない(そりゃそう)。

猪狩くんがこんなにこんなに才能に溢れた人間であることもっとたくさんの人に知ってほしい。日本全国にラッピングトレーラー走らせたい。

ちなみにここふたつが特に好きです。どういうチョイス…?

「てか夏だぜ上がれよ海と空 俺らを吸い込む罪のロマンス またアホみたいに 青にダイブして 可愛いあの子と情熱ジャンボリー」「ローラーやってた後楽園 小学生の頃だな with DAD 俺は独り立ち今ではMake you wonder.ahha」

 

前半セトリも後半セトリもそれぞれに楽しくて、ハイハイについていけば間違いないなって改めて思った。楽しすぎる夏をありがとう。

 

急に話変わるんですけど、サマパラ公演後なんこかプチ炎上したの覚えてます…????

前半セトリを変更したこと、六本木で遭遇したおたくにファンサ、美のサマステで他担狩りへの批判。

正直なんであんなに炎上したのか今もまったく理解できないし、“もっと自分のおたくを大切にしろ”みたいなツイートを結構見かけて不愉快でないちゃったwwwwwwww荒れるときだけはなぜか力あるのほんと不思議だよwwwwww

まず前半セトリ変更について挨拶なかったとか新曲新衣装がどうこう言っている意見を見かけたけど、でも前半セトリにしかない良さもいっぱいあったよね、、???そもそも優斗いなくて中止も十分ありえたなかでセトリ組み直して楽しませようとしてくれたこと、それって愛でしかなくない????「頑張ったから認めてあげよう」って言いたいわけではないしそれはおかしいと思うけど、でも4人の気持ち、4人の頑張りに、こちらが批判の形で返してしまったこと本当に悔しかった。

あと六本木遭遇や美のサマステMCでの他担狩りに病んでるおたくいるのもびっくりしちゃった…。“他担の相手してないで自分のファン大切にしろ”みたいなご指摘、本当に何様なの????( ;∀;)あまりにおこがましくない?????( ;∀;)

その炎上の中で更新してくれた猪狩くんの伝記。

「俺は誰よりも、俺のことを好きな皆さんを愛してます。」

めっちゃ嬉しかったけどめっちゃ悔しかった。いつも猪狩くんが目の前にいる自分のファンを楽しませることに力を注いでくれていること、ちゃんとわかってるって伝えたい。猪狩くんがつくるものに非日常を感じて夢みたいだなって、いつも、いつも思ってる。

猪狩くん、アイドルでいてくれてありがとう!楽しませてくれてありがとう!!すっごく伝えたくなったよ。

猪狩くんのおかげで頑張ろうって思えたことがたくさんあります。ほんとうにだいすき。

最後サマパラからかなり脱線しちゃったけど(笑)、2022最高の夏をありがとうね。きっと一生忘れません。

 

【サマパラ2022】猪狩蒼弥挨拶集

サマパラ2022についても遅くなりましたが猪狩くんの挨拶をまとめておきます。完全自己満だけどやっぱり残しておきたくて、、

優斗くんがいなかった前半の4人での公演は挨拶がありませんでしたので、後半8/10以降の計12公演が対象となりますが、7公演分のみとなっております( ;  ; )自分のメモと皆様のレポを参考にまとめました。

 

Summer Paradise 2022

猪狩蒼弥 挨拶

8/11 夜公演

「ここからは毎公演生の言葉をみなさんにお伝えするコーナーです。この公演にかける想いを伝えようと思いこの話をします。

今回のこの公演はジャニーズJr.としては異例のすべてがオリジナル曲。HiHi Jetsのためにつくっていただいた曲、JASRACHiHi Jetsって書いてある曲。今回のライブはその曲だけで構成しました。春には2会場でアリーナ公演を行いました。このときのテーマはジャニーズの継承。つまりジャニーズであることを誇りに思ってるんだとみなさんに知ってほしかった。その気持ちで偉大な先輩方の曲を20曲メドレーにして歌いました。CRUSH THE FRONTLINEは大成功の公演で、色んな方にお褒めの言葉もいただいてみなさんも楽しかったって言ってくれてすごく嬉しかったけど、公演が終わって一つ悔しくて悔しくて仕方なかったのは、そのライブでの一番の盛り上がりどころがジャニーズ20曲メドレーになってしまったこと。勿論楽しんでくれたのは嬉しいですが俺たちはそれじゃだめなんだと。今生息しているジャニーズJr.という枠をいずれ抜けて自分達の楽曲で勝負していかなきゃいけない。届けなきゃいけない。先輩方の楽曲を綺麗にカバーしても結局それは僕たちがすごいのではない。ジャニーズってJ-popの宝庫なんです。お宝箱みたいなところですごいコスチュームを着てるみたいな感じなんですよ。でも僕たち自身の楽曲を育てていかないと僕たちは一生成長できない。

だから今回は攻めです。皆さんが僕たちに先輩の曲歌って欲しい、僕が言ったようにジャニーズには素晴らしい楽曲があるんだ!HiHi Jetsカバーしてくれよ!先輩の曲歌ってるお前らが見たいんだよ!そう思ってくれてるのはわかるしその声を蔑ろにするつもりもありませんが、俺たちは次のステップに行くために、HiHi Jetsがやるから意味があることを模索しようと今回俺たちはフルオリジナル曲で異例のセットリストを組みました。

俺たちはこれから前進あるのみです。前と上だけ見て、あと付いてきてくれるファンの人も見て…あちこち見なきゃですね、進んでいきます。

これからも皆さんの生活を人生を彩れたらと思っています。また遊びに来てください。」

 

8/13 昼公演

「TDCホールにお越しくださったみなさん、今日はHiHi Jetsの公演にお越しくださりありがとうございました。この時間は我々一人一人がみなさんに今思っていることを生の言葉で伝えようと、そういう時間になってるんですけど。

僕は昔からね、やっぱり優しい人ってかっこいいなってずっと思ってて、実際芸能界入ってもかっこいい人ってみんな優しいんですよ。気遣いができるとかじゃないんだよな、余裕があるというか、自分のことができてるから他の人にも手を回せるみたいな。逆に余裕がない人の方があーしろこーしろって言うじゃないですか。俺よく、手前味噌ですけど、昔と変わったねって言われるんですよ。それこそ同年代の岩崎大昇とか佐々木大光もそうだし。結構色んな人ですね、“ガリさん変わったよね”って言われて。勿論良くなったっていう意味で。ありがたいことに優しい先輩ランキングにも入ったし(笑)本当に僕は優しくなったんです。なんでかって言うと自分にゆとりがでたから。割と人のこと気遣ってても、要は自分がやりたいようにやってれば他の人のこと気にしててもゆとりあるっていう状態に、ここ2、3年くらいでなったんです。

だから今俺は1ミリの焦りもないし他の人に対する嫉妬もないし…昔優しくなりたい!と思ってたときは、自己犠牲じゃないけど自分の身を挺して守ることが優しさだと思ってたから、俺は人に優しくしないって言ってたんです。そんなゆとりないから。

でも俺は今、これだけ優秀なスタッフのみなさんに囲まれ、優秀なメンバーに囲まれ、前には素晴らしいお客さん方に恵まれ、なによりも天から頂いた素晴らしい才能に恵まれ(笑)、本当に何不自由なく過ごさせていただいてるんですけど。

何が言いたいかって、俺たちってやっぱり笑いを提供する立場。芸人さんとは違って爆笑ではなく笑顔。みなさんに笑顔になっていただく立場として、俺はやっぱり優しさが必要だと思ってて。そのためにはやっぱり才能、技術、実力が必要だと。だから俺たちはライブを開催するたびに成長をみなさんにお届けしないといけない。俺たちは今潤ってます!順風満帆です!と。だから逆に俺たちも言いたい。みなさんは俺たちを心の拠り所にして周りの人に優しくしてほしいんです。そしたら世の中って平和になると思いませんか、僕は思うんですよ。そのための俺らだと思ってるし、みなさんが日頃感じるストレスや軋轢みたいのを僕たちにどうぞぶつけて、みなさんの人生を楽しくしてほしい。僕はそう切に願っています。優しい女性はかっこいいですよ。優しい男性もかっこいいです。優しい人間はかっこいいです。みなさん、優しくなってください。僕も優しくなります。

このあとも何曲かやりますので最後まで楽しんでください。今日はどうもありがとうございました。」

 

8/13 夜公演

「今日はみなさん、足元も頭の上も全部悪いなかわざわざTDCまでありがとうございました。

僕が嫌いな言葉があって、謙遜って言葉です。日本人の美徳ですけどね。謙虚さは大事だと思います。でも謙虚さと謙遜はちょっと違うなと。みなさんが日常生活を送る中では謙遜を使うべきです、時と場合によって。

ただ俺が嫌いなのは、俺たちがステージに上がって色んな人に自分のパフォーマンス見てもらうなかで謙遜ってのは嫌いです。みなさん観てくださいって言ってるのに対して、いやあ全然そんな僕たち大したことないですよだなんて、じゃあチケット代取るなって話で。俺らはみなさんに楽しんでほしくて俺らにできるベストを尽くすことによって色んなことをさせてもらってる。楽しい私生活を送れてる。そこに俺はプライドがある。たまに言われるんですよお前は傲慢だって、謙虚さを持てって。謙遜するくらいの自信なら俺からしたらもうステージに立つなよ、今すぐ降りてきなさいと、そういう話になってくる。みなさんに楽しんでいただく以上はね。僕憧れの先輩はいませんし。だって憧れるのってステージに立つ前の話だから。立った以上は誰かの背中じゃなくて来てくれてるお客さんを見るべきだし、それくらい傲慢と思われるくらいがステージに立つ責任、義務だと思う。そのときに何が必要かと言うとそれを言って笑われないくらいの実力と才能が必要になってくると思います。俺はそこを常に磨くべきだと思っていて。1番ダサいのは自信だけあって何もないやつだから、そうならないように普段からみなさんの声を聞きつつ、心のどこかで求めているものを探しつつ、みなさんの前に立ってみなさんの笑顔を受けつつ、HiHi Jetsが5人でいる意味を探しつつ、スタッフさんへの感謝を忘れないつつ、ジャニーズを支えつつ、と色んな"つつ"をやってるわけですが、俺のゴールはみなさんが帰るときに楽しかったと言ってくれることが全て。まぁ今日台風だから1日のゴールはずぶ濡れかもしれないけど、少なくとも俺たちがみなさんの時間をいただいている間は絶対にみなさんにとってプラスの時間にしなきゃいけない。

このあとまだ何曲かありますが終わった後楽しかったと言って帰ってくれるように我々は全力を尽くしますので最後まで是非楽しんでください。」

 

8/14 昼公演

「みなさん本日は俺たちの公演にお越しくださり本当にありがとうございます。今からこの時間はちょっとだけね、我々5人が一人一人みなさんに生の言葉を聞いていただこうという時間なんですが…今日は何の話をしようかな。

僕はよく現実主義者だっていうふうに自分で言うんですけど、どっちも言われるんですけどね、現実主義者だねって言われることもあるし、逆にファンの方は意外と僕のことをロマンチストだと思ってる部分もあると思うんですけど、俺は自分で言ってることですけど、俺はリアリストでありロマンチストであるとすごく思ってて。

今日は前半ね、みなさんが引くくらいのワンピース擦りをしたんですけど。エンタメって素晴らしいなって思うわけですよ。こうやってみなさんに楽しんでいただく立場でありつつも、平等に漫画読めば楽しいし。他の職種だとなかなかそうはいかない、俺たちこうやってエンターテイメントをお届けする身っていうのは全ての人に平等に楽しんでいただく。価値観がちがうから同じ楽しみ方じゃなかったとしても俺たちからは一定のものを。この公演を見た人はみんな同じものをみてるし。感じ方はそれぞれだけどね。その状況って素晴らしいと思ってて。俺はそのためにできるだけベストを尽くすべきだと思ってるんですよ、無理でも。現実的に無理じゃね?って思っても達成すべきだと基本的に思ってるんですね。なぜなら俺たちはエンターテイナーだから。やっぱ面白いです、漫画とかって。映画とかもやっぱワクワクするじゃないですか。恐竜が暴れ回ったりとか、スーパーヒーローが空飛んでたりとか。俺エンタメの根源っていうのは、ワクワクにあると思っていて、見ている人がワクワクしないと自己満的になっちゃうというか、いかに俺らが素晴らしいって思ってても、帰ったときにみんなが楽しかったとかハイハイみててワクワクしたよとか久しぶりに心躍っちゃったよってなってくれることがベスト。そのために色々なことを尽くしてるけど、いろんな条件が必要になってくる。俺がこうしたいって言って“いいですよ”って言ってくれる大人の人がいないと成立しないし、俺の夢見事みたいなことを達成するためには現実を見ないといけない。今俺らに何ができて何ができないかを知らないといけない。だから俺はロマンチストでありリアリスト。理想のために現実を生きてるんです。

だけどみなさんにはそうじゃなくて、俺らをみる瞬間はロマンチストであってほしい、俺たちに理想を、理想じゃないな、夢を見てほしい。俺たちを見ててうわぁ〜ワクワクするなって、僕らに恋をするのもいいですよ、恥ずかしいですけどね。好きに楽しんでいただいていい。ここのなかにはいないと思うんですけど、僕らを笑い者にするのもいい、好きなように楽しんでいただきたい。でも俺はその根底にはどうしてもやっぱりワクワクがあってほしい。俺らのことを考えてる瞬間の、ハイハイについて話してる今の時間楽しいな、その時間私の人生のなかで潤ってるな、そこに行き着くための僕らは正直素材でしかないというか、毎回言ってるんですけど俺たちを使ってみなさんの人生を楽しんでほしい、その対価として僕たちはみなさんにこうやって来ていただいていると思っているし、僕たちのグッズを買っていただいていると思ってるし。そこのギブアンドテイクがはっきりしてるエンターテイナーってめちゃくちゃかっこよくないですか。俺はそういうふうに思ってて。だから胸を張って俺たちのライブは最高だって言えるし、冒頭も言ったんですけど、オリジナル曲だけでライブを組めるのってHiHi Jetsしかいないんですよ、現ジャニーズJr.でね。歴代で見ても珍しいですよ。こうやってみなさんに常にワクワクを。今までもこれからも届けてまいります。

みなさん、本日はどうもありがとうございました!また遊びに来てください!」

 

8/16 昼公演

「みなさん、本日は我々HiHi Jetsの公演にお越しくださりありがとうございました。ここからの時間はね、みなさんに生の声を聞いていただこうという時間なのですが、みなさん座っていただいても全然大丈夫です。私はですね、頑張るって言葉があまり好きじゃなくて…座りましょうか。お座りください!

さっきも言ったように俺は頑張るって言葉があんまり好きじゃなくて。なんでかっていうと、頑張るって行為は努力とかにかければもしかしたら美徳になるのかもしれないけど、頑張りを評価してもらおうという考えがあんまり好きじゃないというか。自分においてですよ。人の頑張りとかは見てて綺麗だなと思うし、甲子園とかオリンピック見てたら泣いちゃうんですけど。俺という人間はそれを売りにするのは絶対ちがうなと思ってて。頑張るの対義語は怠慢とか怠けるではなくて、考えるだと思ってるんですよ。考えることさえできれば正直頑張るってことは必要なくて。僕は今まであんまり頑張ったこなかった側の人間なんです。ぽろって言っちゃうことはあるんですよ、“がんばりまぁす!”って。ステージに立つ以上、頑張るってちがうなって思っちゃうんです。だから僕、ステージに立ってて、時にはですよ、気を抜いてるときもあります。MC中とか特にそうですよ。冒頭のラップする前とかコーラ飲んでるときすごい気抜いてます。けど別に俺はそれは全然いいと思ってて。俺らの仕事ってなんだろうって思ったら、頑張ることを評価してもらってるつもりはないし、ここにかけて一生懸命やったんです!っていうのに対して、チケット代を払ってもらってるとは思ってないんです。その逆でどんなに手を抜いてようがどんなに適当にやってようが…俺はちゃんとやってますよ、でも最終的にみなさんに見えたところがいいものだったらいいっていう考えの人なんですよ。だから僕は頑張るし努力はするしそこに対する鍛錬もするけど、頑張るってことがあんまり好きじゃないんですね。だから僕はすごく考えながら生きてます。さっき若干選択を見誤ったんですけど、みなさんに座っていただいたほうがいいのか立っていただいたほうがいいのか、ちょっと考え足らずに気まずい時間が流れましたが…(笑)まぁこれからは座っていただこうと。僕はそうやって考えて、考えたうえでの計画の繰り返し。俺は考えて行動してるから、みなさん俺についてくれば間違いないってことです。俺行き当たりばったりであんまり行動しないので。俺には綿密なプランがあるし。5年前かなぁ、ハイハイに作間がはいったくらいのときに思い描いてたビジョンとはかなり一致してます。今のところ俺の計画通りです。僕は人より頭がいいし優れてるので…あ、今笑った人たち全員しばきますよ、嘘です(笑)…頭がいい自信があるので。みなさんを誰よりも楽しませる自信があるんですよ。だからこれからも。今だけじゃなくて未来も、みなさんを楽しませる保証がありますので。なのでみなさんこれからも俺たちが作るエンターテイメントを楽しんでください。

みなさん今日はどうもありがとうございました。また遊びにきてください。」

 

8/17 昼公演

「みなさん本日はありがとうございました。今から一人一人が生の言葉をお届けします。

今日もうね最終日ということで、Summer Paradise全25公演のうち今24公演目が終わろうとしているんですけど。

僕らはこの間アリーナ規模を経験させてもらったんですが、1回の公演で入ってもらえるのは1万人近く。今日の公演でいうと大体1回3000人弱くらい。それが25公演なので観ていただいてる数でいうと圧倒的にこっちの方が多い。もちろんアリーナクラスでできるってことはジャニーズJr.にとって光栄なことなんですけど。色んな人に観ていただけるのはこのホール規模なんだなって。

まぁあの、言われなくてもって感じだと思いますけど。そういうときには段々こう、何回も入っていただく方もいらっしゃるじゃないですか。俺はそれはそういうもんだと思っているというか、もちろん地方から出てきていただいたりとか海外から来ていただいたりするその1回で楽しんでもらうって言うのは言うまでもなく当たり前なので大前提として。俺はHiHi Jetsのライブは何度来ても楽しいライブにしたいと思ってて。僕は本とか映画とか何回も観ちゃうタイプなんですよ。みるたびにあっここがこう繋がってて〜ってなるのも面白い。なんかそれがエンターテイメントの面白さじゃないかなと思ってて、見れば見るほど含みが出る。

なまものですし、我々人なので毎公演何らかの変化は絶対あるんですよ。だってMC一言一句同じなんてことはないですしこの挨拶も毎公演変えてて、何回観ても楽しいライブを作り続けたい。それでどれも甲乙つけ難いってとこまで持っていきたい。同じ演目だけど全部がちょっと違うくらいのライブをずっとこれからも続けたい。それには順応できるスキルやお客さんとのコミュニケーションとかが必要。例えば今日は初めての人多いなとか肌感でわかるんですよ。平日の昼だからやっぱり遠くから出てくるのは難しいのかなとか、土日はやっぱり遠くから来てくれてる人多いなとか。僕らはそれを敏感に察知するし、あの人初めてかな〜手振ったらすげえ喜んでくれた〜!とかね。近いじゃないですか。最前の方なんか特にマイク通さなくても聞こえてるくらい。それくらいホールライブって機敏に皆さんの反応を理解できるし一番後ろも見えてるんですよ。むかし堂本光一さんがおっしゃってたけど、やっぱりアリーナになると肉眼で団扇の文字は厳しいです。人ですから。でもここなら見えるんです。皆さんとの距離が近い会場で全力を発揮できるように、今回のサマパラのテーマがそれでした。前回のアリーナを踏んで、外周もないしローラーでガーッと走れるわけでもない会場でどうやって魅せるかが今回俺たちに与えられたテーマだった。またこういう機会があるともないともわかんないけど、どんな会場・シチュエーションでも皆さんを楽しませることができるように日々考えて参ります。これからも僕たちの動向にご注目ください。」

 

8/17 夜公演 オーラス

「本日は俺たちの公演に来てくれてありがとうございました。

思い返せばトータル尺の問題で言うと、挨拶の時間が3分しか計算されていない…明らかな計算ミスです。少し長くなるので疲れた方は座っていただいて結構です。

あんまり僕は無闇に話そうと思ってる話ではないんですが、先日嵐の櫻井翔さんとお食事に行かせてもらう機会をいただいいて、一対一でお食事に行かせてもらったんですよ。まぁ僕の方から事務所の方に櫻井翔さんにお話伺いたいと思っててと伝えてコネクション取っていただいたんです。

なんで櫻井さんとお話したかったかというと、まずは僕すごくhip-hopが好きなんです。hip-hopとジャニーズって全然違うというか、ターゲットも聞いてくれる層も違うしプレイヤーのスタンスも違うから、俺はhip-hopが好きで愛してるけどそれをまんまジャニーズでやって上手くいくとは思ってないんですよ。ジャニーズはファンタジーな世界で、hip-hopやrockはものすごくリアルなものだと思ってるので。僕はそのhip-hopのパンチが個性として活かされるバランスがきっとあると思ってて、今この瞬間ずっと探ってる、自分の居場所、良い関係値を探しているときに、櫻井さんが多分正解だと思ったんです。ジャニーズにおけるヒップホッパーの一番綺麗な場所がそこだと思って。で、自分が書いた曲をすべて“良かったら聞いてください”って櫻井さんに送って。本恐縮ながら送らせていただいて。櫻井さんはそれをすべて聞いてくださって、俺はこの曲が好きと言ってくださったりとか。そこからもし良ければお食事にって言ったら、“実は前々から猪狩と喋ってみたかったんだ”って言ってくださってご飯に繋がったんですけど。

正直そうなれば嬉しいですけど、そこで櫻井さんに気に入られたいとかそこまでないんですよ。櫻井さんに僕の名前をいっぱい出してほしいとかないんですよ。僕が何を一番そこで得たかったかというと嵐っていう伝説のグループが俺らくらいのときに何をしていたかっていうのを根掘り葉掘り聞いたんですよ。櫻井さんはそんなこと聞かれたことないっておっしゃってたんですけど。正直成功した後の嵐さんの真似をしても何の意味もないんですよ。だって俺らは東京ドームでライブはできないから。だけど俺らくらいのときに何をしていたんだろう、そのときに何を考えてた、何を感じていたっていうのをものすごい失礼なんじゃないかってくらいお伺いしたんですよ。そしたら驚くことに今の俺の考えとほとんど一致していたんです。俺、優斗、瑞稀くん、はしもっちゃん、作間の5人で話していることがそのとき嵐さんが話してたってこととほとんど一致してたんです。勝った!と思って。もちろん櫻井さんのお話を聞いてそれもあるのか!っていう刺激もありつつ。俺らの試行錯誤した今のやり方、行き着いた考え、ファンの方たちとのコミュニケーションの取り方、やっていく音楽、事務所の方との関係、裏側の話も。俺たちの見据えてるビジョン、今やろうとしてること考えてることも間違いではないんだなと確信を持ったし、正直この段階でここに行き着けてることはやっぱ俺らすごいなって、間違っていないなって。それを支えてくれてるみなさんも今すごいものを目にしていると言ってもいいわけですよ。俺はすごくそれが食事に行かせていただいたときに嬉しくて。もちろん嵐さんとは時代も違うからまったく一緒になる必要はないし、俺らは別に嵐さんになりたいわけじゃないんだけど、一個のフォーマットとして、俺らのこの方向で突き抜けていけばもしかしたらとんでもないグループになるんじゃないかって、そういう思考回路を持ってるグループなんだって思うことができました。

今日でSummer Paradise2022、HiHi Jets公演は終了します。みなさん楽しんでいただけたでしょうか。僕のポリシーとして、どんな気持ちで来ていただいても、どんな楽しみ方をしていただいても結構です。ただ帰るときに楽しかったな、今日来て良かったなって思っていただけたら僕らのやった意味があるというか、そこが僕らのゴールだと思ってますので、そうやってみなさんが拍手して応えてくださるのが本当に嬉しいです。

本日はありがとうございました。また遊びに来てください。」

 

【スプパラ2022】猪狩蒼弥挨拶集

HiHi Jets初の地方公演おめでとう!!!連れて行ってくれてありがとう!!!!

スプパラについても、今更ですが猪狩くんの挨拶まとめます。自分のメモとみなさんのレポを照らし合わせて、可能な限り本人の言葉に近づけました。

 

HiHi Jets Spring Paradise 2022 -CRUSH THE FRONTLINE-

猪狩蒼弥 挨拶

神奈川・ぴあアリーナMM

3/18

「みなさん本当に今日はどうもありがとうございました。

今日、この公演を迎えられたことに俺たちは大きく感謝しなくてはいけないなと思います。今世の中では色々なことが起こって、何かと少し暗い風潮がなくもない。そんなときだからこそ俺たちはみなさんを照らす光として、闇が見えすぎてしまうこの世の中の光として、ここに立たなくてはいけない。そして、俺たちにとってもみなさんは光であって…物理的にも光ってますけど、そういうことではなく、こうやってみなさんが支えてくれていることで俺たちが支えられて…、俺たち5人だけで世界中の人を支えていく、そういうふうに思ってるので。

ショーエンターテイメントが持つパワーは本当に素晴らしいものだと思います。俺たちがやっているのはひょっとしたら無意味なことかもしれない。でも少なくとも来てくれてるみなさんが楽しんでくれている事実はあって。俺たちは大きく、かなり大きくみなさんの人生を潤していると自信を持って言えます。だから俺たちはこれからもみなさんに。今来てる、一緒にこの時間を共有しているみなさんを支えていかなくてはいけないと思います。

今回のライブはものすごくジャニイズムというものを詰め込んだライブでした。俺たちが何者なのか、俺たちはジャニーズ事務所にいて、ジャニーズ事務所で一番を狙っていく存在なんだというのをみなさんに知っていただきたく、俺たちはこのライブをつくりました。それが伝わって、楽しんでくれて、俺たちの存在をみなさんで共有して。そうしてみなさん、俺たち、世界中がハッピーになればこんなに素晴らしいことはないです。

だから、みなさんここを帰っても…この先たとえばね、悲しいことが起きるかもしれない、だとしても、みなさん一人一人に言いたい。どんなことがあっても、絶対に心のどこかで笑っていることを忘れないでください。僕たちはその手助けができたらと思っています。

本日はありがとうございました。」

 

3/19 昼公演

「本日はありがとうございました。

毎度毎度この時間は一人一人がね、生の声をお届けできる機会として、必ず一人一回ずつ話すようにしてるんですけど。

今回僕がお話したいなと思っているのは、今回のこのCRUSH THE FRONTLINEというタイトルについてです。このタイトルを決めようといったとき思いのほか時間がなくてですね、それぞれ1人3案くらいずつ持ち寄ってそのなかから選ぼうって感じだったんですけど、結局うまくまとまらなくてその場でぽんっと出たそれがCRUSH THE FRONTLINEというタイトルなんですけど。

CRUSHという言葉を持ってきたのは僕なんです。クラッシュって発音だけでいったらいろんな意味があって、『打ち砕く』、『衝突する』、『粉砕する』とか。フロントラインを打ち砕く、衝突する、これが俺たちの今の覚悟だよというのをみなさんに本当にお伝えしたくて。

前回のね、五騎当千でいただいたFRONTLINEという曲ね、今回の一番最初にやった曲ですけど。あれが僕たちの最前線とは正直思っていません。今はここが最前線なのは確かですけども、今現状の最前線と限界というのは全然ちがうものであって、俺たちの最前線というのは全然そんな、ここにいる人たち、ましてや俺ら自身でも到底測れるものじゃないと、俺はそういうふうに思ってます。

だってそうじゃないですか。初めからここって決めてそこに向かっていくのって、まぁ聞こえはいいんですけど実際チープだと思うんですよ。俺たちがやりたいのは一瞬一瞬を大切にして、今この瞬間俺が誰よりも楽しんで、楽しい俺がどこまでいけるかっていう。それを人生という時間をかけてトライしていく、割とシンプルな作業なんですけど。

そのなかで今日やったジャニーズメドレー、これは僕たちが考えたメドレーで、別にその、ジャニーズメドレーという概念はいっぱいあると思うんですけど、今回のは僕たちがやったんです。これが僕たちが今見えてる最前線というか。一歩前、デビューという大きな境をもってそれより前に行かれた方たち、その人たちを俺らはめちゃくちゃリスペクトしてるし、俺たちはジャニーズであることを誰よりも誇りに思っている自信があります。

ジャニーさんと過ごした時間もとてつもなく長いですし、そのなかでジャニーさんが教えてくれたこと、ジャニーさんが守ってって言ったこと、それは正直全部俺たちは守ってると思ってます。それを守って、ジャニーさんという命を大切にして、ジャニーさんが俺たちに吹きかけてくれた命を大切にして、俺たちはこれからも突き進んでいきます。

ジャニイズム、それが俺たちの血管に流れている、一番大きな遺伝子です。俺たちが何者でどこに向かっていくのかというのは、原点…ルーツですね、そこに基づいている、それは何かというとショーエンターテイメント。来てくださっているみなさんに対してやるっていうこと。今ここで、今俺たちを見てくれているみなさんに対してやるっていうこと。それは自分のためでもなくて、誰かのためでもなくて、今この瞬間僕たちがチケットを買って来ているみなさんと対面している時間は、絶対に俺たちはみなさんに対してだけパフォーマンスを向けます。それは正直未来でも過去でもなくて、今この瞬間、みなさんに対して、俺たちは全力で、みなさんが今まで生きてきたなかで一番楽しい時間を過ごさせてやろうというつもりで、常に俺たちはライブに臨んでます。

だからみなさんは、ほんっっとに楽しい!ていう思いを…抱いててほしいんですよね、常に、どんなときも。だからこれからもずーっと楽しい気持ちで…他のことなんてなんも気にしなくていいんですよ。僕たちライバルいっぱいいますよ、そんなん気にしなくていいんですよ。僕たちみなさんを楽しませますから、誰よりも。だからみなさん俺たちを見て、ひたむきに、俺たちを楽しんでください。それが俺たちの幸せになります。

みなさん今日楽しんでくれましたか?

ありがとうございます。そんなこんな、僕たちこれからもやっていきます。

みなさん、本日はどうもありがとうございました。」

 

3/19 夜公演

「みなさん、本日は本当にどうもありがとうございました。

ここのコーナーは毎回ね、俺たちHiHi Jetsがみなさんに生の言葉をお届けできるようにと設けてるんですけど、ちょっと今回初めてね猪狩がトップバッターを務めさせていただくということで、一発目ってこんなに息が上がってるんだなって、、すみません…。

こうやってみなさんがここに来てくださっている現状が俺は本当にとても嬉しくてありがたくて…、まぁ僕らが普段かけてる思いからすれば、これはもちろんみなさんのおかげでもありますけど、俺たちが手に入れたものだと、そういうふうにもみなさんのおかげで感じることができます。

俺たちは今引き返すことを選択肢から外して、全力で行きたい方向に向かってるんですけど。よく人は何か未知のものを見つけたときにそれを壁と呼ぶんですけど、俺は今回、ていうかずっとですね、俺が事務所に入ってから見てきたものを壁と思ったことはなくて、なんでかというと俺自身が選んで進んだ道だし、俺自身が見たくて、俺自身が来たくて来た道だからそれは壁じゃないです。じゃあ何か、それは最前線なんですよ。俺たちが見ている最前線に俺たちは常に立っているし、その最前線を今回はどうしても打ち砕かないといけない、じゃないと俺たちは一歩前に進めないと思ったから、今回はCRUSH THE FRONTLINEというタイトルをつけました。

僕は本当によく考えるんですけど、俺たちは本当にすげぇグループだなってまじで思います。それは何よりも俺がいるということもそうですし、橋本がいること、井上がいること、髙橋がいること、作間がいること、そしてH・A・Fがいること。こうやって囲まれている現状に俺はすごく感謝してます。

じゃああとは何をしないといけないのか。次の時代は誰のものなのか、時代は何を欲しているのか、それを俺たちは今すぐに世間に教えてあげなきゃいけないんですよ。これからの未来に俺たちは絶対必要ですよ。

この間も言いましたけど、10年後俺たち以上にみなさんを楽しませている人なんてこの世に存在しないですからね。それを10年後俺たちと一緒に答え合わせしましょう。

本日はどうもありがとうございました。」

 

宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ

4/23

「みなさん、今日は本当にどうもありがとうございました。

いや、超たのしいっすね、やっぱりライブって。前回の公演が横浜、続いてはほとんど同じ内容を宮城。ついに俺たちはこれができるようになったんだなと思ったら感無量です。もちろんみなさんのおかげっていうのはわかってますし、みなさんのおかげ以外の何者でもないっていうのは綺麗事とか建前とかじゃなくてまじでそうやって思ってるんですけど。

でも俺が一歩、少し悔しいなと思ったのは、ツアーってんだったらもっと回りてぇよって正直思いました。でもそのためには、不思議なもので、ここに来れたのはみなさんのおかげだけど、次どっかに行くのは俺たちの力だっていうのは…これは面白いけど全くもってそのとおりだなと思います。いや、気持ちいいと思いますね。日本縦断するっていって、本島の一番東からスタートして、俺たちの東京を通って、次は西に行きますよ。ABCさんでね番組やらせてもらったりとか、僕も4月か5月に広島に行かせていただいてRCCさんの方でSDGsに関して番組に出させていただくとか、そうやっていろんなところで俺たちの種を置いていけている状況は事務所の方のおかげでもあるし、ここまでやってきた俺たちのおかげでもあるし、何よりこうやって、まず横浜やって盛り上がった!つぎ宮城、盛り上がった!、この実績をつくりあげているのはみなさんなんです。

だけど、本当にみなさんはただ受け身で…俺が思うのは、みなさんただ受け身で。俺たちが楽しませるから。それをただ享受して、いろんなことがある世の中を少しでもプラスの方向で楽しんでもらえたらなって。俺の思いはその一心です。

本当にみなさんありがとうございました。心からの愛してます。ありがとうございました。」

 

4/24 昼公演

「みなさん、今日は本当にどうもありがとうございました。

こうやってね、初めてツアーという形をとらせていただいて。横浜での公演を終え、次は関東を出て、東北まで来させていただいたわけですけど。

行きの新幹線で俺は何をするでもなくじーっと考え事をしてました。俺たちってつまるところなんなんだろうなっていうのを考えてたんですよ。何かをね、僕たちの手から売ってるわけでもないし、変な話お願いされたことをしているわけでもないし、俺たちがいいと思ったものをみなさんに認めていただくって、すごく…いい意味でですけど、主観的な活動をさせていただいてるんだなって思いました。

そのなかで僕たちが美しくかっこよくこの世界にいるためには何をすればいいだろうと思ったら、やっぱり綺麗事とかではなくて愛を持つことが一番大事なんだなっていうのに、何回考えてもそこに行き着くんですよね。結局、形として何か残るものが俺たちってものすごく少ないじゃないですか、DVDとかグッズとかはさておき。そのなかで俺たちが最後に守らなきゃいけないのは心の部分、見えない部分、仁義だったりとか筋だったりとか、みなさんに対する愛。

結局でも人ってのは娯楽にね、最も力を注ぎますし、それは僕たちみたいなエンターテイメントじゃなくても、ゲームだったりとか映画だったりとか、ショッピングかもしれないし。そういうものにみんなが力を注ぐなかで、俺たちがみなさんに対して最後まで綺麗事をいかに突き通すかっていうのが俺たちの器なんだなって本気で、何回考えてもそこに行き着くんですよね。僕が今言ってることに一寸の曇りもなければ疑いもないです。

何回も言ってますけど、僕たちは引き返すつもりのないスピードで常に前進し続けているわけですけど、もちろんみなさんを置いていく気もありませんが、別にスピードを落とす気もないです。けどみなさんって別に俺たちの後ろをついてきているわけじゃないんですよ。こうやって見てもらえばわかるように、みなさん僕たちの前にいるわけだから、俺たちがいかにスピードをあげようがなんも関係ないわけですよ。

だからみなさんね、毎回言ってます、俺たちを見て、ただ、ただただ楽しんでください。俺たちを見て楽しんでくれている人の数が俺が生きた意味の数になるんだなって、これは本当に思ってます。なのでね、みなさん今日楽しんでいただけてたら、僕はもうそれだけで任務完了です。次来たときもまた絶対楽しませますから。みなさん、遊びに来てください。

今日は本当にどうもありがとうございました。みなさん愛してます。」

 

4/24 夜公演 オーラス

「みなさん、本日は本当にどうもありがとうございました。帰りの新幹線もあるので手短に。

今からCRUSH THE FRONTLINEというタイトルの説明をしたいと思います。僕たちってHiHi Jetsっていうんですよ。そのJetsは何かっていうと、ジャニーズエンターテイメントチーム、作間…という(笑)そういうグループ名を背負わせていただいて。

僕は常にジャニーズエンターテイメントチームってなんだって思ってるんですよ、ジャニーズっぽいってなんだって。俺はちょっと前までは、ジャニーズっていうとキラキラとか華やか、さわやか、それが所謂ジャニーズだって思ってたんですけど、初期の嵐さんとかSMAPさんとか見ると別にそんなことないんですよね。赤のノースリの革ジャン着てたりとか結構質素なんですよ。

ジャニーズらしさってなんだろうと思ったら、今あるジャニーズってこうだよねっていうフォーマットを打ち砕くことこそがジャニーズらしさだって俺は思うんですよ。光GENJIってグループができて、アイドルって高尚な存在だよね、から、近所の兄ちゃん的なSMAPがでてきて、KAT-TUNとかギラギラした人たちがでてきたらHey!Say!JUMPっていうヤングな人たちがでてきて。俺らのなかのジャニーズの王道ってキラキラとかそういう言葉で片付けるものじゃなくて、今ある最前線、フロントラインを打ち砕くこと、CRUSHすること、それこそがその行為そのものが俺からしたらジャニーズなんです。

そう考えたら俺たちめっちゃジャニーズじゃないですか?ね?俺たちほどジャニーズのグループいないんですよ。確かにアイドルの王道って言われたら俺たちはちょっとちがうかもしれない。けどジャニーズ、その一点で見たら俺たちは誰よりも王道ですよ。

だからジャニーズ20曲メドレーというのを入れました。僕らジャニーズだっていうのをみなさんにお伝えしたい。五騎当千は俺たちの自己紹介、名刺のライブ。今回は“俺たちはジャニーズだ!”っていうライブ。俺たちはジャニーズとしてみなさんを楽しませていくんだっていう姿勢。今までなんでもなかったものを俺たちが全部もらっていく、それがジャニーズだって俺は思ってます。これからも俺たちJet、ジャニーズエンターテイメントチームとして駆け抜けてまいりますので。みなさん!是非ね!俺たちで楽しんでください!

今日はどうもありがとうございました。みなさん愛してます。」

【五騎当千】猪狩蒼弥挨拶集

HiHi Jets初の単独アリーナ公演、五騎当千。

時差がとんでもないのですが(笑)、猪狩くんの挨拶を残しておこうと思います。

私のメモと他の方のレポを照らし合わせて、可能な限り本人の言葉に近づけましたが、多少の違いはお許しください( ;  ; )ニュアンスが伝われば幸いです〜

 

五騎当千 猪狩蒼弥 挨拶

11/20 昼公演

「みなさん、本日はありがとうございました。

代々木競技場第一体育館、想像もしていなかったような景色でした。先輩のバックとしては立ったことがあったのですが、ここにいるおよそ全員の人たちが俺たちを見てくれる、こんなに気持ちいいものはないなと本当に今日思いました。

ただ、代々木競技場という大きい公演、五騎当千という俺たちのターニングポイントとなるであろう公演は決して俺たちの集大成ではないです。そして俺たちはここを目指してゴールとしていたわけでもない。

この前の夏の公演が終わって、全28公演やらせていただいて思ったのが、俺たちの本質、俺たちが大事にしなきゃいけないのは攻め続けることだなと。ひたすらに。誰かがもし俺らを打ち砕いても、たとえ猪突猛進した先が崖だったとしても、とにかく俺たちのできる最高スピードで、最速で、肩で風を切っていかなければいけないんだと。

そしてその世界のために、友人や家族、ここにいるメンバー、今この瞬間も支えてくださっているスタッフさん、目の前にいるみなさん。みなさんが僕たちの追い風になると信じていますし、現にみなさんが僕たちの追い風です。

俺たちは常に最速で常に最高スピードで走っていますが、一人も置いていくつもりはありません。全員を連れて、ここにいる全員だけじゃないですよ、これから俺たちを目にするであろう全員を連れて、最高の景色を見せていきたいと思います。

ここにいるみなさん、そして今この瞬間俺たちに思いを馳せているみなさん、全員まとめて死ぬほど愛してます。

今日はありがとうございました。」

 

11/20 夜公演

「みなさん、本日はありがとうございました。

こうやって改めてね、まぁ2回目なんですけど。みなさんのおかげで俺たちはここに立てているというのはもう感謝の気持ちしかないです。

本来は俺らがみんなの生活を豊かにするべき存在で、俺たちがステージに立つことが映画を観たりだとか、サッカーをしたりだとか、ネイルをしたりだとか…それと同じようにみなさんの生活があって、みなさんが守らなければいけないものがあって、守ってくれている人がいて。そういう生活があったうえに俺たちのエンターテインメント…ステージに立たせていただいている俺たちの娯楽というものをみなさんに届けられているんだなって改めて思いました。

というのも、スタッフのみなさんと話していてやっぱりみんなこの瞬間にかけているというか。みなさんが来てくださっている、それにこたえる。みなさんから見えるのはきっと僕たち5人なんです。ただ、僕たちのライブは何度も言うように、参加型です。みなさんの右にいる人、左にいる人、前にいる人、後ろにいる人、すべての人で俺たちのライブは成立しています。

だから正直まだまだだなって思うんですよ。いつか、僕たち5人が出てきてハンドマイク1本で歌って、それだけでみなさんの生活が楽しくなる、みなさんの人生が少しでも面白くなる、そんな偉大な伝説にこれから最速で突き進んでいこうと思います。

今日はどうもありがとうございました。」

 

11/21 昼公演

「みなさん、本日はお越しくださいまして誠にありがとうございました。

毎度こうやってずっと履いているローラースケートですけど、実は僕事務所に入った当時はローラースケートめっちゃ嫌いで。ローラースケートやりたくなかったんですよ。

なんでかというと、自分の周りの人たちが歌とかダンスとか、そういうのでどんどん前に出ていくなかで、ローラーのときだけ呼んでもらえるみたいな、そういうポジションで。ちょっと劣等感みたいなのを感じて。俺は普通にやりたかったんです。所謂ジャニーズ。だから周りの人の真似して、テレビやバックから見る先輩の表面の部分を真似して、普通になっていこう…って思っていた時期があったんですよ。

そんなことしてるからどんどん呼ばれる機会が減っていって。中学あがるタイミングでやめようと思ったんです。一回やめようと思ったときに、今でも覚えてますね、中一のときの夏のバックで呼んでいただいたライブだったんですけど、どうせやめるんだったら滅茶苦茶目立ってやろうと思ったんですよ。だからレッスン着なんて軽ければ軽いほどいいのにどんどん重くして。振付も揃えるべきなんですけど、目立ってやろうと思ってとにかく大きく。

そういうふうにしてたら、一回目のリハーサルのときですね、ジャニーさんが「あの子いいね」って…言ってくれたらしいんですよ。そのときは一番端っこの位置にいたんですけど、一番目立つ最前列の、確かそのとき真ん中が作間だったんですよ。その作間の隣の隣に置いていただいたんですよ。で、近くにいた振付師の方が「あいつローラーの子だよ」って言ってくれたんです。

そのことがあって2ヶ月か3ヶ月後には、このHiHi Jetsの原型であるHiHi Jetを組ませていただきます。そのときに、周りと比べてどうこうじゃなくて俺が俺であることに価値をつけなきゃいけないんだなって思いました。数々の先輩方がいらっしゃって、その方々だってやっぱりみなさんオリジナルなんですよ。全く同じグループなんて存在しないじゃないですか。みなさんがオンリーワンを目指されて積み重ねたものの見えるところだけを切り取って、「ジャニーズ」っていうのに勝手に落とし込んでただけで、その伝統とかカルチャーを引き継いでも同じものなんて全然だめなんだなって。

だから俺は俺じゃないといけない。俺は俺って言うべきだし、もっと言ったら、俺も俺であるべきなんです。昔そう思って、それを今でも貫いています。だから俺は一生ぶれないし、ぶれちゃいけないと思ってます。そういうふうに思ってます。その先にきっと俺たち5人が最強のグループと呼ばれる結果になるのかなと思ってます。

俺が思い描く最高のエンターテイナーというのは、自分を持っていても周りの声に耳を傾けない人でもなければ、逆に、周りの声しか聞けない人でもないです。身近で見てきた偉大なエンターテイナーの方々は、みなさんが興奮するもの、みなさんが心のどこかで求めているものをピンポイントに与えられる人だなと…そういうふうに思ってます。だから俺たちは、自分たちのスタイル、自分たちのエンターテインメントを追求して、みなさんをいつまでもドキドキワクワク、楽しくさせていきたいと思います。そんな感じで頑張っていくのでこれからもよろしくお願いします。」

 

11/21 夜公演

「みなさま、本日は本当にどうもありがとうございました。

この大きい会場で、全4公演やらせていただいて、つくづくですね、楽しいなと。ライブが、じゃないです。人生って楽しいなと本当に思いましたね。

昔だったらまぁ、想像はしてなかったですね。これだけ多くの人が現にこうやってね、全員が僕のファンじゃないはずなのにペンライトを緑にしてくれて…別に強制じゃないんで大丈夫なんですけど。

こういう景色が見れたのって、人生っていう観点においては結構危険な道だったと思います。そもそもジャニーズ事務所に入らせていただくのも僕にとっては大きな決断だったし、そこで続けてく、勉強するのか、それとも頑張るのか。なんだろう、安全な道は基本的にとってこなかったなって思います。常にある意味ハイリスク。ただ、もしその勝負に勝った末には超絶気持ちいい景色が待ってる。

ハイリスクハイリターンな人生が俺なんだなって、本当に今でも思います。やっぱり僕は常に大きく賭けて、大きく何かを得たいんですね。保険とか基本的にはかけたくないんですよ。もう負けたら負け、それでいいんです。それが俺の器だったわけで、それが俺の人生でしかなかったって、俺はそう思えるわけですよ。常に勝ちたい、どうしても勝つ、けど負けたらしょうがない。これが俺のやり方。ただ、その人生っていうギャンブルは俺自身の手で勝率をあげることができるんだって本当に思うんですよ。

例えばですけど、横に並んでる4人ですね。俺1人じゃできることなんて限られてますよ。ただ俺の持ってないものを持ってる人が4人もいる。この5人でならなんでもできるって思いますし。今この瞬間だって支えてくださってるスタッフのみなさん。これの設営、照明、衣装、映像、電飾、進行、振付。そして僕たちの名前を広めてくれるみなさん。どこをとってもプロフェッショナルなんですよね、超一流。僕らの周りにいるのは超一流の人だけです。この人たちの力を借りれば俺たちにできないことなんてもうなくなっちゃうんです。

何よりも今こうやって目の前にいるみなさん。みなさんが俺たちの何よりの追い風です。みなさんがいれば、俺たちじゃ一歩届かないところでもその追い風で届くんですよ。みなさんが最後の一押しをしてくれる、そういう追い風だと俺は本当に思ってます。みなさんがいるから俺はいつまでも大きな賭けにでれるし、色々思い切ったことができるんだなって、本当に一人じゃないなって思ってます。

新曲にも込めたんですけど、「嵐おこす光速」。俺たちは、俺たちなりのやり方で、俺たちにしかできないことで、俺たちなりの最前線を掴みにいきます、高速で。ただ一人も置いていくつもりはありません。

みなさん、Summer Paradiseのときにも言ったんですけど、10年先、20年先、俺たち以上にみなさんを楽しませる人なんていないんですよ。だからみなさん、俺たちの快進撃をどうか楽しく、楽しくご刮目ください。

今日はどうもありがとうございました。」

 

以上、猪狩くんの挨拶4公演分です。

猪狩くんの挨拶が本当に好き。見返すたびに私もちゃんと頑張らないとなあって思える。

それに、こんなことを言ってくれる猪狩くんがアイドルでいてくれるのが嬉しくて、その人生ぜっったい正解にしてあげたい!て気持ちになる。おがましいですが…

だから遅くなったけど、大好きな猪狩くんをちゃんと残しておきたくてまとめました。

サマパラ2021から始めようか迷ったけど、既にまとめてる方がいらしたのでサマパラはぜひそちらをご覧ください♡

スプパラの挨拶は気が向いたら同様にまとめるかもしれないです。

 

 

宇宙一好きな猪狩蒼弥くんへ

「ハイハイの猪狩くんが好き」というと「ラップうまいもんね〜」って言われることがよくある。

もちろん嬉しい!

そうだよね!猪狩くんってラップ上手だよね!

でもそれだけじゃないじゃん??(当たり前に)

猪狩くんの魅力ってむしろもっと別のところに溢れてるよね????

私は本当に自信が持てない人間なんだけど、猪狩くんというアイドルを好きになれたことだけは間違いないと思えるし数少ない自慢のひとつだと思ってます。

だから(だから?)猪狩くんの好きなところを改めてまとめます。これは世界で、いや宇宙で一番好きな猪狩くんへのラブレターでありファンレターです。

決して担タレとは言えないド下手な文章ですが、ぜひお付き合いください。

では早速いきます!

 

1. 顔

いきなりかい!!!!

でも仕方ないよね、猪狩くんの顔がだいすき!

切れ長な目、綺麗な鼻筋、意味わからないくらい綺麗な輪郭、可愛くて上品な口元、そして口角。

TikTokで「無表情なのにきゅっと♪上にあがる口角♪」って音源(八月の夜ってやつです)が流行ってたけど、流れるたびに“猪狩くんのことだ……猪狩くん好き…”って勝手に思いを馳せてました、病気なので。

あと全人間が知っていることだと思うけど、横顔も本当に綺麗ですよね。完璧なEラインはもちろんのこと奇跡の喉仏まで含めて言ってます。あれは芸術。

 

2.ダンス

まさに私が好きになったきっかけ。

猪狩くんが優しくて聡明で才能に溢れていてグループ思いでロマンチストで宇宙一かわいいことを知ったのは全部全部あとから。最初はただただかっこよく踊る姿を見て好きになった。

猪狩くんのダンスってさ〜〜〜。・°°・(>_<)・°°・。

youtu.be

かっっっっっっっっっこいいしぬほどすき

自分がかっこよく見える体の使い方を熟知してるんですよね。どの瞬間を切り取ってもさまになってる。体の使い方までおしゃれ。私は特に手の表現が綺麗で好き。

 

3.好きになられたら好きになっちゃうところ

「俺は誰よりも、俺のことを好きな皆さんを愛してます。」

猪狩くんを猪狩くんたらしめる何かって実はこの部分なのではって本気で思ってる。

猪狩くんって愛を受け止めて倍にして返してくれる人。さすが好きなタイプは“俺のことが好きな子”だし、好きって言われたら好きになっちゃうし、俺のこと好きってだけで全部許せちゃうし、“俺多分好意を向けられることに弱いんです”な猪狩くんだよね。

ウッ…好きッ😭😭😭

すみません、発作が。

サマパラ8/14夜公演の挨拶で、もちろん叩かれるのは嫌だし嫌われるのは怖いけどそれを恐れるのはやめたって話してくれた猪狩くん。

「俺たちがここに立ってるって…嫌われないためにやってるわけではないなってすごく思うんですね。」「この人たちは少なくとも俺たちを好きでいてくれてる人たちだし、その人たちを差し置いて嫌われたくないってのはチープだなってすごい思うんです。」

嫌われることを恐れず自分のことを好きでいてくれる人を優先したいって気持ちでステージに立ってくれていることが嬉しいし、アイドルとして信頼してます。

 

4. ファンに向ける表情の優しさ

猪狩くんの好きなところなんて無数にあるけど、一番好きなのはこれかもしれない。

猪狩くんってファン(特に緑ペンラ)にちょ〜〜〜〜優しい眼差しを向けてくれるんですよ。

本当に愛おしむみたいな・・・やっさしい目線を送ってファンサをしている猪狩くんを見ていたら、たとえそれが自分に向けられたものでなくても好きで幸せで、でも辛くて、でもやっぱり大好きで涙がでてくる。好意を向けられることに弱い猪狩くんだから、緑ペンラの子が視界に入ったらきっと嬉しいと思ってくれるし、だからあんなに優しい表情をするんだと思う。もちろんその相手は私であれ〜〜〜!!!って毎回思っちゃうけど、誰であってもその幸せな空間って成立するなあって。だからその空間をはたから見てるのも好き。(どえむ?)

なんかね、自分を好きでいてくれる人からの愛に精一杯応えようとしてくれている気持ちが伝わってきてアイドルとして大好きだなって改めて実感するというか、、

あれ?私語彙力捨てた?😭

とにかく。そのへん歩いてる人たちに見せびらかしたいくらいには猪狩くんのファンに向けてくれるあの表情が大好きです。

 

5.手首が細いところ

なんか急にピンポイント。

でも言わせてほしい。いがりくんの手首って本当に綺麗じゃないですか???

「猪狩くんの体の部位でどこが好き?」って聞かれたら(聞かれない)、「顔と手首」って即答します。

ぷくっとしてるときでも(笑)手首のラインと指はすっごく華奢。

 

6.ラップ

言わずもがなですね。猪狩蒼弥の代名詞。

サマパラ2022のオリ曲のタイトル全部いれたラップ。

天才かと思いました。

いや、天才です。

猪狩蒼弥の才能にひれ伏すしかないんです。

なんであんなリリックがかけるの??新曲出るたびにキレてる。好きすぎて。その思考力も語彙力も言語化能力もどこで培ったの????

十代からジャニーズ事務所で活動してる猪狩くんと比べたら、机に向かっている時間は私の方が圧倒的に長いはずなんですよ………

………あれ?????(^。^)

この重大事態、親にも相談した。

 

ただね、猪狩くんのラップにめろめろな私ですがひとつ思ってることがあって。

私猪狩くんの歌声もだいっっっっっすきなんだよね。困るくらい好き。ラップがすごすぎてちょっと埋もれてしまってるのが悔しい。

特に、少クラで『君と…Milky way』を歌ったときの「名前も持たないあの流れ星 僕の気持ちを知っているかな 君といたい ほんとさ どんなときも Oh yeah」がすきすぎてすきすぎてすきすぎてしぬ。

優しくて甘くて心に響く歌声。もっっっっっと評価されるべき。

いつかでいいからソロ曲でラップ以外の曲(できればしっとり系)を歌う猪狩くんもみたいな〜〜〜

 

7.自信があるところ

「僕たちのことを愛してくれるのは本当にありがたいんですけど、僕たちを愛してくれるみなさんにはみなさん自身を愛してほしいんです。もし自分のことを愛せない人がいるのなら、自分が愛せる自分になれるように頑張っていただきたいです。」

何を食べたらこんな素敵な考え方できるようになるの…………。

ナルシストってちゃかされたりするけど素晴らしいことだよね。

自分を愛せる自分で居続けているから猪狩くんは自己肯定感が高いのであって、それは他ならぬ猪狩くん自身の頑張りの結果なんだと気づいた。

私が何をするにも自信が持てないのは単にそういう性格っていうわけではなく“自分が愛せる自分”になる努力を私が怠っているからなんだ。

「自分が愛せない自分を誰が愛してくれるのか」ってそれは本当にそうで、私も自分の人生ちゃんと頑張らなきゃって思えた。

 

8.アイドルでいてくれるところ

芸能界にはアイドルに拘らずともかっこいい人はたくさんいる。だけど私は、歌って踊ってステージの上でたっくさんの愛を受けてキラキラ輝くアイドルが好き。

だからアイドルでいてくれてありがとう!

猪狩くんってご存知のとおり才能に溢れてるから、他の道を選んだとしてもきっと成功できたと思う。なのに、

Pika Pikaで泣きそうになっちゃう感性を持つ猪狩くんがアイドルでいてくれている事実。

あなたも私もアイドル猪狩蒼弥と同じ時代を生きている時点で勝ちなんですよ。

WELCOME ようこそ日本へ 僕らが生きてる時代へ舞い降りた偶然に心からありがとう………………Dear SOYA…………

 

9.ジャニーズを愛しているところ

私、歌って踊ってそして夢を見せてくれるアイドルが大好きなんですけど、なかでも“ジャニーズ”のエンタメが大好き。

だから猪狩くんがジャニーズを愛し、ジャニーズであることに誇りを持っているのが本当に嬉しい。

スプパラ3/19昼で「俺たちはジャニーズであることを誰よりも誇りに思っている自信があります」って言ってくれて脳汁ダバダバになりました。そうだよね、あのジャニーズメドレー見てたら伝わるよ、伝わりまくってるよ!!

猪狩くんが、ハイハイが、直接ジャニーさんと関わることができた代で本当によかったと思っている。そして猪狩くんには今後増えていくジャニーさんを知らない世代にジャニイズムを継承していこうという意思がしっかりあるんです(これまただいすきなところ)。

“俺はなによりジャニーズが好きだから、「ジャニーズに入ったらこんなふうになれるんだ!」って若き少年に思わせないと、ジャニーさんが愛したジャニーズは守れないと思う。”

これ読んだとき嬉しすぎて血の涙流したもんね。ねえ猪狩くん、私を喜ばせてばかりなのも大概にして?!?大好き。

何かあるたびにジャニーズ弱体化〜とか騒ぐ輩がいますが(うるせえだまれって思ってます)、猪狩くんがいてくれるこれからのジャニーズ、期待しかないです。

 

10.HiHi Jetsにこだわっているところ

猪狩くんの好きなところばかり語ってるけど、HiHi Jetsというグループがだいすき。空気感も関係性もビジュアルもすべてが好き。言葉にすると軽くなっちゃうのが悔しいよ。

奇跡みたいな5人組だなあって思う。

はだしょ円盤で「何十年経ってもこの5人が仲良くいられたら、俺はそれで幸せです」って瑞稀くんが言ってたのがずっと刺さっていて、うまく言葉にできないけどこれを瑞稀くんが言ってくれることが大きいしそれがすべてだなあって。

大人になって、背負うものが増えたとしても、変わらずにいてほしい。

 

11.猪狩くんの全て

元も子もないね(╹◡╹)ふざけるな

でも仕方ないじゃん〜〜〜〜結局全部好きなんだもん〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!猪狩くんを構成するものすべて、猪狩くんのする選択すべてが私にとっての最適解!!!!!!!!!!

私なんかがこんなこと言うのおこがましいけど、猪狩くんが生きたいように生きてください。いつもこちら側に寄り添って優しい言葉をくれるのは本当に嬉しいんだけど、日々色んなファンの意見に触れることで心が擦り切れてしまわないかな〜〜って心配してます。猪狩くんが少しでも傷つくならSNSなんかなくなれってまじで思ってる(過激派)。猪狩くんが提供してくれているエンタメを享受して一方的に楽しませていただいている立場なので…。猪狩くんが毎日楽しく幸せに暮らしてくれることが一番です。

輪廻転生してもまたどこかで猪狩くんを見つけて好きになってる自信があるから、それくらい好きだから、立場上いろいろな意見を目にするかもしれないけどずっと猪狩くんらしくいてほしいです。きっと猪狩くんが思っている以上に、猪狩くんにはたっっっくさんの味方がいます。

 

はい!!おわり!!!

あの〜〜〜〜ほぼ好きしか言ってないニャ・・・( ・∇・)

文章力ないけど、猪狩くんがだいすきってことです。

猪狩くんの魅力、H・A・Fはみんなわかりきってることだと思うけどもっともっっと広まってほしいと思ってます。それでもーーーーーーーーっと人気になってほしい。もちろん人気が全てとは思わないけど、猪狩くんを、ハイハイを認めてくれるひとがもっともっと増えてほしい。

会場が広くなったらきっと物理的な距離が遠くなるしファンサをもらえる機会も減るかもしれない。そうだとしても大きな会場でたっっっっくさんな人から愛を受けてキラキラ輝くハイハイを見たい。遠くなったな〜ってドームの天井から泣きたいです(?)。

だいすきな猪狩くんにはアイドルという道を選んだこと大正解にしてほしい!!何十年先のことかもしれないしそうであってほしいけど、いつかステージを降りる日に“アイドルでいてよかったなあ”って心から思える人生でありますように。

アイドルでいることで必然的に制約が増えてしまうなかでも楽しいと思える瞬間が少しでも多いといいなと願ってます。

「俺たちを見て楽しんでくれた人の数が俺が生きた意味の数になるんだなって、これは本当に思ってます」

いつも“俺たちで楽しんでください”、“ワクワクしてください”って言ってくれる猪狩くんのことが心の底から好きだから、楽しみながら猪狩くんをずっと応援してます。何の力にもなれないけどずっと味方でいます。

猪狩くんの夢がもう私の夢です。気持ち悪くてごめんね。

猪狩くんの描く希望まみれの未来が実現しますように。大好きです。